酔拳

クラウディアからの手紙

定額のチケット譲渡掲示板にて、なんと最前列のチケットを手に入れたので、いそいそと劇場へ
蔵之介も、斉藤ゆきも大好きなので楽しみにしていた。NHKでも取り上げられた実話だそうだ
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(↑公式blogより)ストーリーとしては、無実の罪でスパイ容疑をかけられてロシアに抑留された1人の男、蜂谷弥三郎。50年間、夫を信じ待ち続けた妻、久子。37年間連れ添った夫を祖国に送り返した、もう一人の妻、クラウディア。その3人の感動の物語。
見終えて、このお話は感動だけでは語れないと思った。
弥三郎はロシアで解放されても、そこは共産国。戦争はとっくに終わっているのに政府の監視が絶えない生活をソ連がなくなるまで強いられていたのだ。ソ連解体ってついちょっと前の事。「戦争なんて遠い過去」と生活していた私たちを裏目に、彼はずーーと戦争を背負わされていたんだ。ソ連解体まで、違うな。日本へ帰ってくるまで彼の戦争は終わらなかったんだ。

舞台の最初はなんだか群舞が踊る演出で「??」ってかんじだったんだけど、
最後のほうはぐーーーとストーリーにのめりこんでいった。
蔵之介も斉藤ゆきも高橋恵子も皆、本当に涙ぐんで迫真の演技だった。
なんども稽古しているはずなのに、彼らの境遇を演じる事で彼らの気持ちと同化するのだろう。
斉藤ゆきなんて手紙を読むシーンで、涙で読むのが大変そうだった。演技とは思えない。

・・・涙がでるって事はもちろん、皆様鼻みずがたくさんでてたっけ。
最前列だからころ、きらきら光ってるのがみえちゃったりして。はは
でもそれを見てる私も涙・鼻水で大変でしたわ・・・・
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by hohohos | 2006-01-19 23:55 | 舞台 | Comments(0)
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